海風そよぐ公園都市で暮らす

ひたちなか市

海風そよぐ
公園都市で暮らす

ひたちなか市

ひたちなか市在住 Aさん

30代前半の共働きのご夫婦。奥様は現在妊娠中(休職中)で、もうすぐ家族が増える予定です。
事業企画に関する仕事に従事するご主人は、神奈川県育ち。就職後、日立市で5年ほど暮らし、その後、ひたちなか市に引っ越し、そこで結婚。約1年間東京で、単身赴任していましたが、テレワークの導入と将来子どもができた時のことも考え、2020年3月にひたちなか市に戻られました。現在はテレワークが中心で、東京には半年に1回程度出社されています。

テレワークをきっかけに移住

東京で単身赴任を1年間しており、当初は妻に東京に来てもらうことも考えましたが、テレワークが導入されたのと、家族で過ごす時間を増やすために、元々住んでいたひたちなか市へ戻ることを決めました。

東京へのアクセスと住まいの広さを重視

東京へ90分程で行けるアクセスの良さと、利便施設等の生活環境も整っている、ひたちなか市を選択しました。また、駅近で広くてリーズナブルな住まい、というのも重要な条件でした。
以前、東京での単身赴任時に住んでいた1K8畳の住まいは、社宅でしたが、家賃相場で言うと10万円弱ぐらいです。今の住まいは駅から10分程度の2LDKで、倍の約55㎡、家賃は7万円代と、広くてリーズナブルな住宅です。リモートワークをする部屋も確保でき、駅に近い割に静かな環境なのも気に入っています。

奥さまにも伺いました

妊娠してから気づいたこととして、ここは道幅が広く、歩きやすいので、子どもを連れて歩くときに安心です。歩いて行ける公園が多いので、子どもと一緒に遊びに行けるというのも大きなポイントですね。

二人の時間が増え、散歩が日課に

時間に余裕ができたので、英会話を始めました。単身赴任前に入っていた英語スピーチサークルに、また行けるようになったのは嬉しかったですね。市の国際交流のボランティアにも登録したので、どんな活動ができるか、今から楽しみです。
二人の時間も増え、一緒に散歩して、今まで知らなかった公園や、新しいお店を見つけたりする楽しみも増えました。

ランニングコースは海岸沿いや近所の公園

テレワークにより、以前より自由な時間が増えました。夏は海水浴場になる阿字ヶ浦海岸など海が近いので、ランニングや気分転換などに、とてもいいですね。都会とは開放感が全く違います。以前、勝田全国マラソンにも参加したことがあり、マラソンの練習を兼ねて、国営ひたち海浜公園の周りを一周することもあります。最近は、近所の公園を走るのが気に入っています。
今後は、テニス、フットサルなどもやってみたいです。市内にゴルフ場もあるので、ゆくゆくはゴルフもやってみたいですね。

ライフステージに合わせた暮らし

ここは、毎日の暮らしに必要なスーパーやショッピング、飲食、映画まで暮らしのすべてが揃っている大型商業施設、散歩やランニングが楽しめる公園など必要なものがバランス良く揃っています。

休日に出かけるとき、新鮮な魚介を楽しめる大洗もすぐ近くですし、スキーやスノーボートをしに福島方面へ2〜3時間で行くこともできるので近隣へのアクセスがとても便利です。日帰りでも行けるので、以前に比べて行動範囲がぐっと広がりました。

将来子どもを連れて海や国営ひたち海浜公園などにもすぐ遊びに行けるので、これからがとても楽しみですね。

夫婦二人のとき、子どもが生まれてから、子どもが大きくなってからと、家族のライフスタイル、ライフステージに合わせて、暮らしや遊びの選択肢がたくさんあるのが、ひたちなか市の魅力です。

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市の担当職員が伝える

ホントの住み心地ポイント

市の担当職員が伝える

ホントの住み心地ポイント

快晴ランキング上位の茨城県。当市は海街で夏風は涼。ひたちなか海(快)性気候です。

ご飯もショッピングも色々揃って便利!海が近いとこも魅力♪充実した毎日を過ごせます。

優しい人、豊かな自然、住みやすい環境。生まれ変わっても、私はまたここに住みたいです。

「ひたちなか市」とは

ひたちなか市は、東京から約110kmの距離にあり、茨城県の中心からやや北東に位置しています。
海水浴が楽しめる阿字ヶ浦海岸や磯遊びができる磯崎海岸、新鮮な魚介が手に入るおさかな市場など海の資源が豊富です。また、国営ひたち海浜公園、ひたちなか市総合運動公園など大規模な公園から身近な公園まで、茨城県内公園数第一位を誇ります。さらに、10万人以上の都市を対象としたシビックプライド(市への愛着や誇り)ランキングでは、県内第一位となっています。

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