- トップページ
- 茨城でテレワーク

これからの「働く、暮らす」を
考えよう
仕事と暮らしのバランスをとり、どちらも充実させるという考え方「ワークライフバランス」。
仕事と暮らしは対立するものではなく、双方を統合させて生活の質を向上させるという考え方「ワークライフインテグレーション」。
暮らしを実現する手段のひとつに仕事があるという考え方「ワークインライフ」。
働くこと、暮らすことへの考え方は人それぞれ。
新型コロナウイルス感染症で、自身の働き方や暮らし方を考えるようになった方もきっと多いはず。
茨城県は、地域の営みを肌で感じてもらいながら、これからの「働く、暮らす」を考える「ワークライフジャーニー」という機会を提供します。
あなただけの仕事と暮らしの在り方を探しに行く旅にでてみませんか?
各市町村でテレワーク体験プログラムや支援策を用意しています
県内の市町村では、その土地の雰囲気を感じてテレワークを試すことができる体験ツアーなどのイベントや
移住を本格的に検討したい方が気になる住宅取得への補助など、さまざまな支援策を用意しています。
茨城県でテレワークを体験しよう!
海や山でのテレワークなどに興味がある方はとても多いようですが、
アクセスや気候、作業場所、インターネット環境など、その場所を訪れないとわからないこともあり、実際に行動を起こすには時間もかかるはず。
体験ツアーでは、その土地のテレワーク環境を案内しつつ、地元で働く方々や移住者から生の声を聞ける機会を提供します。



結城市
トライアルワークステイ
結城ならではの仕事体験と地域の方との交流で、移住後の生活をまるまる味わう1泊2日のプログラムです。 見世蔵や寺社が並ぶ中世からの町割りや旧呉服店をリノベーションしたシェアスペースなど、古いものと新しいものが共存する結城で、新たなライフスタイルを体験しませんか?
●日 程:令和3年2月(予定)
●募集時期:令和3年1月頃募集予定
本ツアーは中止になりました

テレワークで茨城県に移住しよう!
今まで、出身地に戻りたい、自然の中で働きながら暮らしたいという想いを持つ方も仕事の都合などで諦めることもあったでしょう。
テレワークが進み、出勤の機会が減ったことで、住む場所が自由に選択できるようになってきました。
県内の市町村では、住まいの取得や空き家のリフォームへの補助など、移住に向けた手厚い支援を行っています。
市町村の取り組みの一例を紹介します。
大子町
子育て世帯住宅建設助成金
18歳以下のお子様がいる世帯が、町内の建設業者を利用して大子町内で住宅を新築する際の工事費を最大200万円助成します。
支援額
- 床面積1平方メートルにつき2万円、上限200万円
常陸太田市
空き家リフォーム工事助成金
常陸太田市空き家・空地バンクに登録されている物件の購入者、賃借人の方を対象に、空き家のリフォーム工事費を最大100万円助成します。
支援額
- 上限100万円、補助率1/2(地域材を使用した場合には、10万円加算)
日立市
ひたちテレワーク移住促進助成金
県外企業等に勤めながら、または、県外企業等から受注してフリーランスで活動しながら、テレワークをきっかけに日立市に移住する39歳以下の方を対象に、住宅取得費、家賃、テレワーク機器購入費等を助成します。
支援額
- 住宅取得支援:最大151万5千円助成
- 家賃支援:最大101万5千円助成
- テレワーク機器購入費等支援:40万円助成
稲敷市
若年夫婦及び三世代同居マイホーム取得支援制度
市内で新築住宅を取得した40歳未満のご夫婦世帯などを対象に、最大140万円の助成金を交付します。
支援額
- 転入世帯かつ子育て世帯の場合:100万円
- 転入世帯かつ子育て・三世代同居世帯の場合:140万円
神栖市
かみす子育て住まいる給付金
市内で住宅を取得した45歳未満の子育て世帯等を対象に、住宅取得費の一部として最大100万円を助成します。
支援額
- 基本額:25万円(新築、建売・中古住宅の購入)
子の人数、家の場所、転入者か否か等、条件により加算額があります。 - 上限額:100万円