風情ある
ぬくもり溢れる街で暮らす

古河市

風情あるぬくもり溢れる街で暮らす

古河市

古河市在住 Bさん

ご主人(40代)、専業主婦の奥さま(30代)、お子さま(7歳)の3人家族。ご主人は古河市出身、奥さまは埼玉県幸手市出身。ご主人は、エネルギー関係の物流の営業に従事。現在はテレワークで、週の半分を東京都品川区大崎に通勤されています。
神奈川県横浜市に10年住んでいましたが、2021年4月、古河市内に新築戸建て住宅を購入し、5月から新しい生活をスタートされました。

父の病気、子どもの小学校入学が
移住のきっかけ

仕事柄転勤が多いので、家族を連れて各地を転々とするのは家族にも負担が掛かると思い、早めに定住先を決めたいと思っていました。2021年2月に古河市にひとりで住む父が病気になり、近くにいたいと考えたことが、移住のきっかけになりました。子どもの小学校入学のタイミングでもあったので、学校や新しい友達のことを考え、1〜2ヶ月で移住を決めました。

移住を後押しした
テレワークとフレックスタイム制

コロナの影響でテレワークやフレックスタイム制が導入され、働き方の自由度が高くなったことが、移住の大きな後押しになりました。会社のある大崎駅までは、古河駅から湘南新宿ラインで乗り換えなしの約80分、ドアツードアでも約90分で通勤できます。古河始発、古河終点の電車が増えていて、古河駅であれば確実に座る事ができるので、通勤時にニュースや仕事のスケジュールを確認する等、自分の時間に使う事ができます。

子どもがのびのび生活できる
広い庭のある暮らし

以前住んでいた横浜のマンションは、約65㎡の3LDKでしたが、今の住まいは敷地約190㎡の4LSDKの戸建てで、車も三台駐車可能です。横浜のマンションは、社宅扱いのため会社からの補助もありましたが、補助が無い場合は家賃と駐車場代を合わせて15万円弱くらい。今の住まいは土地建物付きで約2000万円、月々のローンは横浜の家賃の半分ぐらいですし、駐車場代もかかりません。また、住宅購入の際は、市の若者・子育て世帯定住促進奨励金を活用したので、30万円の補助を受けることができました。

横浜のマンションにも小さな専用庭がありましたが、今は庭の広さが3倍以上になりました。庭でキャッチボールや素振りが出来るので、子どもも喜んでいます。将来は、ウッドデッキを作って、子どもと愛犬が遊んでいるところを、珈琲を飲みながら眺めるのが夢ですね。

圧倒的に増えた家族と過ごす時間

仕事が終わったら近くの公園で自転車の練習をする等、家族と過ごせる時間が増えました。テレワークとフレックスタイム制の導入前は朝6時出社、夜10時帰宅だったので、子どもが動いている姿を見ることがなかったくらいでした。今、趣味であるゴルフのレッスンに通っているのですが、テレワークなら5時30分に仕事を終えてレッスン、その後に子どもと野球の練習も出来るんです。

歴史ある街並みでの散歩

ここに引っ越してきてからトイプードルを飼い始めました。横浜のマンションではペット禁止だったので、嬉しかったです。散歩コースとして、JR宇都宮線沿いの四季の径によく行きます。春には桜が満開になるそうなので、楽しみです。少し小道に入ると景色が変わって、蔵や武家屋敷の風情残る街並みなど、歴史を感じる街並みに出たりもしますね。ここはかつて城下町だったんですよ。

奥さまにも伺いました

ここでは、子どもに声を掛けてくれる方が多く、人が温かいです。近すぎず、遠すぎずのほどよい関係なので、近所づきあいの煩わしさはありません。
大型のスーパーや商業施設があるので、食料品、衣料品、日用品などなんでも揃います。地元で採れた新鮮野菜が激安で手に入りますし、びっくりするほど美味しいです。

家が新しくなり、リビングに家族みんなで集まって、ゲームをしたり宿題したりと家族との時間が本当に増えました。主人が、子どもと遊んでいる姿を見るのも嬉しいです。

みんなの
風情あるぬくもり溢れる街で暮らす
 Instagram

過去
「#風情あるぬくもり溢れる街で暮らす」をつけて
投稿された古河市の写真になります

市の担当職員が伝える

ホントの住み心地ポイント

市の担当職員が伝える

ホントの住み心地ポイント

スーパーもドラッグストアもたくさんあって
買物に迷います。東京に通える立地も便利!

生活用品は、遠くに行かなくても市内で購入可!
スイーツのおいしいお店がたくさん♪

広い公園でのんびり家族団らん。読書や散策、ジョギングでリフレッシュするのもアリ!

「古河市」とは

東京から約60kmに位置する古河市は、「茨城の小京都」とも呼ばれ、武家屋敷の名残や由緒ある神社仏閣が点在する風情ある街並みが特徴です。
また、アスレチック広場やキャンプを楽しめるネーブルパーク、古河桃まつりの行われる古河公方公園など、緑豊かな公園が充実しており、子育てしやすい環境が整っています。近年は、茨城県内の圏央道が全線開通し、またJR宇都宮線で都心まで約60分という便利さから注目されています。

したい暮らし から探そう