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ひたちなか市

【受付終了】毎日開催!ひたちなか市お試し移住体験会

令和6年度の受付は終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。
令和6年度「毎日開催!お試し移住体験会」の申込受付を開始します

サムネイル画像

移住後の日常生活をイメージしながら滞在できる「お試し移住体験会」

 ひたちなか市では、移住後の日常生活をイメージしていただくために、ご希望の日程に合わせた1泊2日~3泊4日のお試し移住体験会を実施します。
 当日訪れたい場所や体験したいことを事前にヒアリングし、参加者に合わせたオーダーメイド型の移住体験ができるよう、市の担当者が現地での滞在をサポートします。
 ひたちなか市で暮らす未来を想い浮かべながら、ぜひお試し移住体験会にご参加ください。

ひたちなか市の暮らし

 ひたちなか市は、待機児童ゼロや公共施設での一時預かり保育を実施するなど子育て支援に力を入れており、昔から多くの移住者を受け入れ、多様性を大事にしているまちです。
 近年では、コワーキングスペースを活用したワーケーションや、阿字ヶ浦の海岸沿いでマーケットを開催するなど、地域プレイヤーや移住者が中心となって、まちを盛り上げる活動が増えています。

ほどよく田舎でほどよく都会。人が優しいグッド・バランスなまち、ひたちなか市

 茨城県の海沿いに位置するひたちなか市は、首都圏まで特急で70分、車で約90分でアクセスできる好立地なまちです。
 夏の海水浴場だけでなく、様々なイベントでにぎわう「阿字ヶ浦海岸」、ネモフィラやコキアなど四季折々の花や緑が魅力の「国営ひたち海浜公園」、とれたての新鮮な地魚や魚介類を味わえる「那珂湊おさかな市場」など、自然や海の幸を堪能できるスポットが点在し、公園の数は茨城県内1位を誇ります。


 豊かな自然環境に恵まれながらも、スーパーや大型ホームセンター、ショッピングモール、映画館といった日常生活の便利さを兼ね備えるひたちなか市は、ほどよく田舎でほどよく都会。
 テレワークに最適なコワーキングスペースやワーケーション施設もあるため、海を見ながら仕事に取り組めるなど、自然と生活がバランスよく調和した魅力を持ち合わせています。

ひたちなか市のヒト・コト・モノに触れてみませんか?

 

 お試し移住体験会は、テレワークや自由行動の時間も設定可能なため、ワーケーションとして活用することも可能です。
 その他、小さなお子さんのいる方には「子育て支援センター ふぁみりこ」の見学や、地域のグルメを知りたいという方には「那珂湊おさかな市場」で新鮮な魚介類をご堪能いただけます。
 また、「移住先の住み心地が心配…」という方には、先輩移住者をご紹介し、リアルな声を聴いていただくことも可能です。
 ぜひ、ひたちなか市のヒト・コト・モノに触れながら、現地の暮らしを体感してください。

行程の一例(イメージ)

《1日目》
 Co-Living & Guesthouse マンシュウヤにチェックイン
 イバフォルニア・ベースにてオリエンテーション
 海を見ながらテレワーク
 先輩移住者・地域プレイヤー・市職員との交流会(懇親会)
《2日目》
 市内分譲地見学で家の購入をイメージ
 国営ひたち海浜公園で自然を満喫
 市内商業施設でショッピング
 子育て支援施設の見学
《3日目》
 海を見ながらテレワーク
 地域プレーヤーとの交流
 市内の一軒家見学でリアルな大きさを実感
 解散

 ※上記はイメージです。お申し込み後の事前ヒアリングでご希望をお伺いし、プランニングしていきます。

ひたちなか市の滞在拠点「Co-Living & Guesthouse マンシュウヤ」

 移住体験プログラムの滞在拠点となるのは、敷地内にオートキャンプ場やRVパークを備えた、アットホームなお宿「Co-Living & Guesthouse マンシュウヤ」。
 阿字ヶ浦海岸まで徒歩約5分というロケーションのため、気軽に海までお散歩したり、タイミングが合えばイベントなどにも参加できます。
 当日は1組につき1室のお部屋をご用意(朝食付き)。宿泊費は、同行者の人数に関わらず全額補助いたします。
 オーナーの小池さんは、海の見えるコワーキング・コミュニティスペース「イバフォルニア・ベース」を運営し、マルシェなどを開催する地域プレーヤーですので、宿泊だけでなく地域での交流も楽しめます。

 「Co-Living & Guesthouse マンシュウヤ」及びオーナーの小池さんのプロフィールは、下記リンクからご覧ください。

マンシュウヤの皆さんの写真
 【Co-Living & Guesthouse マンシュウヤ】
 【オーナー・小池 伸秋さん】

コーディネーター

「Co-Living & Guesthouse マンシュウヤ」オーナーの小池さんのほか、本市にUターン経験のあるコーディネーターも、あなたの移住体験をサポートします。
コーディネーター・戸板 咲紀さんのプロフィールは、下記のリンクページからご覧ください。

コーディネーターの写真

【コーディネーター・戸板 咲紀さん】

移住気分を体感し、ひたちなか市を身近に感じよう

 お試し移住体験会は、様々な暮らしの選択肢に合うことを実感してもらえるように、事前に訪問したい場所を市の担当者と相談できるオーダーメイド型の移住体験プログラムです。
 自分の仕事時間を確保しながら現地の暮らしを体感することができるほか、子育て支援センターや分譲地の見学、先輩移住者や地域プレイヤーとの交流などを通して、ひたちなか市での暮らしをイメージしやすいのも魅力。
 ほどよく田舎でほどよく都会、自然と生活がバランス良く調和しているひたちなか市に移住した気分を味わってみませんか?
 ひたちなか市への移住に向けた一歩目を踏み出したい皆さんからのお申し込みをお待ちしています。

募集概要

《参加費》
 1,000円/人
 ・振込手数料はお申込者様の負担となります。
 ・現地までの往復交通費、滞在中の移動経費、食事代、体験料等は自己負担となります。
 ・宿泊施設のアメニティ等は一部有料となります。
 ・申込者様の都合によるキャンセルは、参加費の返還ができませんのでご了承ください。
《応募資格》
 以下の要件をすべて満たす方が対象となります。
 ・ひたちなか市以外に在住の方
 ・20代~30代 及び 中学生以下の子を持つ40代(夫婦・パートナー等の一方が条件を満たす場合は可)
 ・ひたちなか市に3年以内の移住を検討されている方
 ・体験会の日程が確定するまで、候補日のスケジュールが確保できる方(同行者も含む)
 ・体験後のアンケートにご回答いただける方
 ・滞在中の写真を市報やHP等で活用することを承諾いただける方
 ・暴力団等又は暴力団員等との密接な関係に無い方
 なお、上記以外の事由により、申込受付ができない場合もございますのでご了承ください。
《募集人数》
 12名程度
 ・応募、参加ともに1人1回まで。
 ・申込フォームは4名までの入力可能です。1組で4名を超える場合はご相談ください。
《申込受付期間及び参加可能日程》
 申込受付期間:令和7年2月28日(金)まで
 参加可能日程:令和7年3月24日(月)まで
 ※定員に達し次第、募集を終了いたします。
《その他》
 ・旅行目的での利用や、ペットの同伴はできません。
 ・滞在中は、基本的に各自での移動となります。
 ・市職員が撮影した滞在中の写真(各種体験の様子等)は、市の広報活動に活用させていただきます。
 ・他の申込者様と希望日が重複した場合、原則、申込受付順の早い方が優先となります。

申込方法

《申込から参加までの流れ》
 1.下記の申込フォームよりお申し込み
 2.企画調整課よりヒアリング日程等のご連絡
 3.事前ヒアリングの実施
 4.体験会の8日前までに参加費をお振り込み
 5.参加(体験会当日)
《申込フォーム》

令和6年度の受付終了に伴い、申込フォームは閉鎖しました。

過去の体験会の様子

 以下のページにて、過去に開催されたお試し移住体験会の様子をご紹介しております。
 お申し込みされる際の参考にご覧ください。
 【令和5年度 ひたちなか市お試し移住体験会】
 【令和4年度 ひたちなか市お試し移住体験会】
 【令和3年度 ひたちなか市お試し移住体験会

 なお、お試し移住体験会に限らず、本市への移住のご相談を随時受付しております。
 移住をご検討中の方は、以下のお問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。