笠間市支援策 SUPPORT

水道普及率の向上を図るため、令和6年4月1日から生活用水として新規に水道加入申込みをする方を対象に「茨城県水道普及促進支援事業」を活用して市の水道加入金の一部を減免する。

住宅や店舗に笠間市で産出された地場産材（稲田みかげ石及び笠間焼）を建築資材として使用した場合、地場産材設置費用の一部を補助。

農業者以外の方が、レクリエーション目的などで区画の農地を利用して自家用の野菜や花などを育てるための農園です。10,470円／1区画（30㎡）

里山の自然豊かな環境にある、ログハウス風の宿泊施設付き市民農園。週末や休暇を利用して農業体験、田舎暮らしが楽しめます。年間利用料419,030円／1区画（300㎡）。

空家・空地バンク登録物件の流通促進を目的として、バンク登録物件の構造耐力上主要な部分等について劣化事象等の状況調査を行う「既存住宅状況調査」に要する費用の1/2以内（25,000円を限度）を補助。

売却や賃貸を希望する所有者から申し込みを受けた空家・空地情報を登録し、利用希望者（市に定住または定期的な滞在を目的として、バンクに登録された空家等の利用を希望する方）に空家等の情報を提供。※空家活用支援補助金の対象となる場合有。

空家バンク登録物件の取得に要する費用を補助（居住誘導区域・準居住誘導区域内は補助金拡充)

空家バンク登録物件（賃貸）の家賃を補助（居住誘導区域・準居住誘導区域内は補助金拡充)

就職や仕事のスキルアップを図ることを目的にした、資格や技術を取得するための講座等受講費用の一部を助成

笠間市内の女性の創業を支援することで社会進出を促し、地域での活躍推進を図るため、市内で創業する女性を対象に、新築・改装等の工事費、設備費用等に対し補助金を交付

友部駅に接する商業地域の活性化を図るため、対象区域内の空き店舗等に出店する事業者に対し、創業費用を補助。

伴走型相談支援と経済的支援

福原住宅（市営・県営）への新規入居世帯、0歳から中学3年生までのお子さんのいる子育て世帯に対し、子育て費用等に係る費用の一部を支援

福原公営住宅（県営）を子育て支援住宅として、県営福原アパートへの新規入居世帯で、0歳から中学3年生までのお子さんのいる子育て世帯に対し、先着で助成金を交付（福原住宅（市営・県営）子育て支援助成金と併用可）

妊娠・出産により離職等をした在宅子育て世帯を支援するため、育児休業給付金等の支給を受けることができない方を対象に、市独自の給付金を支給。

子育ての不安を緩和し、子どもの健やかな育ちを応援するため、子育て親子が気軽に集まれる交流の場を提供。支援センターでは、子育てに関する相談や情報の提供、講座やイベントなどを実施。

子どもたちが放課後や休日に気軽に利用できる施設として、また、子育て親子の交流の拠点として気軽に利用できる施設。子育て支援センターも併設しており、年間を通してイベント等も多数実施。

小学５・６年生を対象に，土曜日の午前に開講している学びの場。学習アドバイザーが、英語・算数・国語の学習ポイントのアドバイスを行う。（参加費月1,000円～2,000円）きめ細かい指導で学習意欲の高揚と学力の向上を目指す。

中学校等を卒業する生徒の新生活を応援するため、助成金を交付。

中学校等の新入学用品として、小学校及び義務教育学校の６年生が学校指定の制服等を購入するために必要な経費に対し、助成金を交付。

令和７年度に笠間市立小学校及び義務教育学校（前期課程）に入学する新１年生の児童に、ペットボトルを原料とする再生繊維を使用したエコランドセルを給付。

全小・中・義務教育学校にＡＥＴを常時配置。希望する小・中・義務教育学生対象の英語集中プログラムを開催。小学5年生から中学校3年生（義務教育学校5年生から9年生）に英検受験料を一部助成します。笠間市立中・義務教育学校の生徒が、海外の学校や語学研修所に、英語の語学研修を目的として２週間以上旅行する際の費用を一部補助。

学力向上を目的として、放課後に学校の教室を活用した学習塾講師による算数の塾を開設。令和６年度はモデル事業とし、岩間地区及び北川根小の5・6年生を対象に年80回実施。

小・中学校における第三子以降の給食費を無償化し、多子世帯への経済的負担軽減・支援を図る。

妊産婦への個別サポート、助産師による母乳相談が無料で利用できる。また近隣産婦人科医院で母体ケアや乳児ケアが受けられる「産後ケア」の利用料を負担。

市内の幼稚園や保育園等に在籍している４・５歳児及び小学５・６年生を対象に、むし歯予防法対策のひとつであるフッ化物洗口（フッ化物の洗口液でブクブクうがいを行う方法）を実施

若年がん患者等の方が将来子どもを授かる可能性を残すための卵子や精子等の凍結保存や、凍結保存した卵子等を用いた生殖補助医療に対して、費用の一部を助成

新生児聴覚検査の費用を助成

身体の発育が未熟な状態で生まれた乳児が、指定医療機関に入院して治療を行う必要がある場合に、その治療に必要な医療費の一部を公費で負担

将来の妊娠を考えて、今の健康状態を確認するとともに、妊娠に関する正しい知識を学ぶ「プレコンセプションケア」の費用を助成

不育症と診断され、検査や治療を受けた方が医療機関で受けた保険適用外の不育症検査・治療に要した費用の一部を助成

妊婦健康診査、産婦健康診査の費用を助成

不妊治療を受けた方に対し、生殖補助医療、男性不妊治療、一般不妊治療についてそれぞれ助成

乳児健診にかかる費用を助成します。

若年がん患者が在宅生活を送るうえで必要な福祉用具やがんの治療による外見の悩みを抱えている方の補正具（ウィッグ・乳房補正具）について助成

小児外来の対象年齢を高校3年生まで拡大。小児、妊産婦、ひとり親家庭、重度心身障害者の全区分で所得制限撤廃。

小児インフルエンザ予防接種費用の一部を助成

笠間市への移住を検討している方に対し、情報提供や相談対応等の支援を行うための移住コーディネーターを設置

商業の振興による賑わいの創出及び地域経済の活性化を図るため、市内で創業する事業者に対し、創業費用を補助及び市内に事業所を持ち創業後3年に満たない事業者に対し広告宣伝費用等を補助。