お知らせ・イベント INFORMATION
【終了】石巻✖️日立 『居・職・住』視点で、地域資源を活かし合う方法って? -STAND TOKYO-
今年度のSTANDはオンラインで開催しております。
茨城でのプロジェクトや地域に関わる際に必要な考え方を知る時間、
そして,茨城以外の地方でのプロジェクトを知る時間としてゲストをお招きします。
▼タイトル
『居・職・住』視点で、地域資源を活かし合う方法って? STAND TOKYO
11月は、茨城の地域資源を、建築と地域の起業創業という観点から紐解いていきます。
▼茨城:加藤雅史設計事務所の加藤雅史さん
・県北ローカルベンチャースクール2018に参加し優秀賞を受賞。
その後、水戸市のみらい不動産の関さんとともに、ゲストハウス「ラグナロッック」を開業。
2020年6月に、常陸多賀駅すぐの物件をリノベーションし日立マイクロシェアオフィス「晴耕雨読」を運 営。
空き家や中古不動産に注目し、リノベーションすることで地域資源の資産価値と
地域でのコミュニケーションを生み出しています。
実際に、茨城で動いてみて、また晴耕雨読の場を持ってみて、実際何が起きているのかを伺ってみます。
▼石巻:合同会社 巻組の渡邊京子さん
「場所づくり」「人材プラットフォームづくり」の両輪を回して好循環を形成することを柱に、
石巻市内に限らず賃貸住宅の管理運営(シェアハウス、ゲストハウスの運営等)を行っています。
東日本大震災後の課題の一つが、移住者のための住宅施設の不足。そこから古い空き家のリノベーショ ンを始め
地域に根ざしたいと思う人々の居場所をつくることから渡邊さんは始めました。
活動の拠点ができることで、働く場所やコミュニティができる流れを石巻でつくった巻組が
いまどんなことをしているのかを伺います!
・巻組 https://makigumi.org/
【こんな人に】
・空き家再生、リノベーションに興味がある
・地域資源を生かしたビジネスに関心がある
・茨城で新しいことをしてみたいと検討している
・茨城で仕事だけでなく、どう関われるか調べていた
もしこんな方がいたら、ぜひ茨城の事例を知って
11月から関係人口化していただけたら嬉しいです!
後半21時10分からのブレイクアウトルームでは
各エリアごとでの交流会もありますよ!
▼日時:
2020年11月19日(木)20:00〜22:00
・20:00〜21:00/第1部 ゲストサロン
・21:10〜22:00/第2部ゲスト・参加者との交流会(事務局ホスト有)
第二部は、別途URLに入りなおします。
▼会場:オンライン:zoomウェビナー
(申し込み後、URLがメールにて届きますので、時間になりましたらお入りください。)
▼参加費:1000円。
※耳だけの参加でも構いません。
https://peatix.com/event/1670964</strong 【オンラインイベントのお作法】
・ゲストサロン
前半のゲストトークは、事務局+ゲストがリアルタイムにお話しをします。
参加者のみなさんは、チャット/SNSから質疑応答などで参加ください。
参加者同士の画面は見えない形ですので、お気軽にご参加ください。
茨城移住計画おすすめのSTAND飲みセットを注文するか、好きなドリンクを片手に試聴いただけたらと思います。
・茨城サロン
後半の交流会は、参加者とゲスト・事務局との時間になります。
前半のURLとは別になります(申し込み時にお伝えします)。
Zoomのブレイクアウトルームを活用しますが、振り分ける前に各ルームにテーマとテーマオーナーを配置します。参加者の希望をとって各部屋に振り分けますのでご安心ください。
参加者同士の音声がはいりますので、声を発する方は、周りの環境にご配慮ください。
途中抜けは自由にできます。ルームのチャットなども活用ください。
▼プログラム
【第一部 ゲストサロン】
19:50 準備室オープン:準備動画が流れる予定です。
20:00 オープニング ①stand主旨、②今日のお取り寄せ紹介
20:10 ゲスト紹介2分×2
20:15 茨城ゲスト:いま茨城の空き家再生ってどういう状況?
20:30 県外ゲスト:活動拠点ができてその後のコミュニティは?
20:50 全体ディスカッション/質疑応答
21:05 終了(第二部へ移行)
【第二部 茨城サロン 21:10〜】
21:10 プロジェクトごとに交流ブース(移動可能/事務局・ゲストが入ります)
21:35 部屋交代
22:00 終了
▼ゲストプロフィール
加藤雅史
CANVAS合同会社 代表社員
加藤雅史建築設計事務所 代表
1977年茨城県水戸市生まれ。二級建築士。宅建士。 16年間木造住宅関連の会社にちょいちょい転職しながらで生きてきたものの、社長と仲が悪くなり設計事務所として独立。「自分が楽しいこと」をしていたら空き家の再生ばかりしていた。「寂しくなった飲み屋街の再生」→「サードプレイスの運営」→「ゲストハウスの運営」→「創業スクール・ビジコンの運営」→「シェアオフィスの運営(今ココ)」。現在は日立市多賀エリアを勝手に「ワーケーション特区」にするべく悪だくみ中。
加藤雅史建築設計事務所代表 CANVAS合同会社 代表社員
▼ゲストプロフィール
渡邊京子
合同会社 巻組 代表社員
2011年、大学院在学中に東日本大震災が発生、研究室の仲間とともに石巻へ支援に入る。そのまま移住し、石巻市中心市街地の再生に関わりつつ、被災した空き家を改修して若手の移住者に活動拠点を提供するプロジェクトをスタート。2015年3月に合同会社巻組を設立。地方の不動産の流動化を促す仕組み作りに取り組む。会社経営のかたわら、一般社団法人ISHINOMAKI2.0理事、東北芸術工科大学講師も務める。2016年、COMICHI石巻の事業コーディネートを通して、日本都市計画学会計画設計賞受賞。2019年、日本政策投資銀行主催の「第7回DBJ女性新ビジネスプランコンペティション」で「女性起業大賞」を受賞。
▼ナビゲーター
鈴木高祥
茨城移住計画 共同代表
1981年生まれ。茨城県水戸市出身。株式会社カゼグミ代表取締役。ファシリテーションとソーシャルザインの企画・プロジェクト進行を軸に、「移住」「SDGs」「複業」をテーマに事業をサポート。他、 Think the Earth推進スタッフ、一般社団法人WorkDesignLabパートナー、BUKATSUDO 鍋部部長・おみやげ部部長、他。
茨城移住計画
▶︎「お盆とお正月以外に、帰るきっかけをつくる」をテーマに、様々な切り口で移住・Uターンの入り口づくりのデザインを行う。
【主催】
茨城県庁
—————————-
【STANDコンセプト】
チャレンジのきっかけづくりや初動期の応援をするプロジェクトです。
・STAND TOKYOでは、茨城側のゲストと茨城県外のゲストを招き60分のゲストトークと、交流時間を設けています。毎月1回、耳だけ参加OKなゆるやかな場になりますので、地域への関わり方や、これからの働き方の情報収集の場に活用ください。参加費が茨城のプロジェクトに寄付されるという取り組みも始めました。
・STAND IBARAKIでは、茨城に関わる人を増やすべく、プロジェクトの実行者の応援をしています。
すでに起きていることから、これから起こる地域の取り組みにいち早く出会える場になります。SNSからの応援だけもOKですし、スキルを磨きたい方はぜひ茨城の一員として好きなプロジェクトに参加してみましょう!
【オンラインイベントのお作法】
・ゲストサロン
前半のゲストトークは、事務局+ゲストがリアルタイムにお話しをします。
参加者のみなさんは、チャット/SNSから質疑応答などで参加ください。
参加者同士の画面は見えない形ですので、お気軽にご参加ください。
茨城移住計画おすすめのSTAND飲みセットを注文するか、好きなドリンクを片手に試聴いただけたらと思います。
・茨城サロン
後半の交流会は、参加者とゲスト・事務局との時間になります。
前半のURLとは別になります(申し込み時にお伝えします)。
Zoomのブレイクアウトルームを活用しますが、振り分ける前に各ルームにテーマとテーマオーナーを配置します。参加者の希望をとって各部屋に振り分けますのでご安心ください。
参加者同士の音声がはいりますので、声を発する方は、周りの環境にご配慮ください。
途中抜けは自由にできます。ルームのチャットなども活用ください。
※異業種交流会ではないので、営業目的や宣伝・宗教の勧誘などはお断りいたします。